「最強の水素術」宮川路子著を読んで一番驚いたのは、体の中で水素を作っているということでした!
「大腸の中で、腸内細菌の善玉菌が水素ガスを作り出しているのです。水素は私たちの腸の中で日々産生されています。水素はもともと体内にあるもので、しかも酸素と結びついて水になるものですから、まったくもって無害でありかつ健康のために重要な物質なのです。」(本文より)
良いと言われても水素って何?そう思っていても埒が明かないので、試してみることにしました。
現在3か月経過中。体感できる変化は、イボが良くなっていること。
お灸で焼き切りをしていたこともありましたが、元に戻ってしまいそのままにしていましたが、皮膚の内側から新しい皮膚が出来てきているので痛みもなくなっています。すごい。
しばらく継続していく予定です。
また、試してみたい方はお声掛けください。
水素の効能
①活性酸素を除去し、ミトコンドリアを元気にする
②抗炎症作用
③血流促進・血管拡張作用
④自律神経を整える
⑤抗アレルギー効果
⑥筋肉疲労の回復
⑦免疫力の強化
⑧抗がん作用
⑨創傷治癒を促す効果
⑩エネルギー代謝の促進作用
⑪神経障害の予防と回復(神経毒性の抑制)
⑫抗がん剤・放射線治療の副作用軽減
⑬成長ホルモンを介した水素水の健康効果
⑭老化を抑制するオートファジーの調節
⑮細胞死(アポトーシス)の調整
⑯精神疾患に対する効果
⑰心を支える効用
⑱アンチエイジング
副作用について
水素について特筆すべき特徴のひとつに、副作用がほとんどないという点があります。
水素は体内で体に悪い影響を与える悪玉の活性酸素と反応して水になりますが、使われなかった水素はその多くが呼気に混じって体外に排出されてしまいます。そもそも水素は私たちの腸の中で日々作り出されている気体です。腸が健康である人ほど、多くの水素を発生されているといわれていますし、逆に腸に炎症がある人の水素発生量は少ないそうです。
人により多少感じる変化があります。眠くなる・鼻水が出るなど(副交感神経が優位になる)が副作用としてあります。
(本文より)
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